ESTA登録
VISA免除プログラムなのでこれを忘れてたら渡航できません。
もうVISA申請は間に合わないので、登録時に間違いがあると受理されずに今年のEVOは0回戦敗退となります。
間違いがなくても同姓同名に凶悪犯がいたり過去の海外旅行でどこかの国が出国処理ミスとかしてると自分のせいじゃなくても許可されないこともあるそうです。
EVOエントリー用QRコードの印刷
EVOwebエントリー時に送られてきたメールの中にあります。
携帯電話から見せるだけでもOKですが、万一携帯を忘れてしまったり無くしてしまった時に出場できない可能性があるので印刷して持っておきましょう。
EVO最終日入場パスのeチケット印刷
最終日は1〜2日目とは別の会場となり入場パスも別途必要となります。
ベスト8に残る自信がある人は必要ありません。
どうやらこちらは印刷が必要だそうです。
メールが消えてしまった方はAXSのアプリをダウンロードしましょう。
アプリを起動→ログイン→マイイベント
で確認できます。
eTA申請
今年の3月からカナダの渡航条件が変わりビザ免除プログラムが必要となりました。
ラスベガス往復の際、乗り継ぎ地がカナダの方のみ申請が必要です。
2016年の秋まではパスポートなどの書類があればeTAがなくても渡航可能だそうなので、忘れてもなんとかなりそうですが申請義務があるのでお忘れなく。
海外旅行保険に加入
世界各国からいろんな人が集まるEVO。
何が起きるか分からないので必ず加入しておきましょう。
去年200人ほどの日本人が参加しましたが、僕が知っているだけでもそのうちの15人以上が保険に入っておくべき状況に見舞われました。
出発当日に空港などでも加入可能ですが、WEBでの事前加入と比べると倍近くお金がかかるので注意。
保険の種類が多くて選ぶのは大変だと思うので、個人的に1つの目安としている点を紹介します。
携行品の保証には時価額保証と新品の再調達額保証があり、時価額保証だと場合によっては殆どもらえないこともあるので再調達額が保証される保険がオススメです。
モバイルWiFiレンタル
海外で気軽にネット接続を使う為に持っておくと便利です。
お金に余裕がある人は海外ローミングでもok。
宿泊先の住所と会場の住所と印刷した紙
タクシーに乗るときに使いましょう。
携帯の画面を見せても大丈夫ですが目が悪い人がかなり多いです。
1枚の紙に1つの住所と施設名をそれぞれ大きく印刷しておきましょう。