2021.07.28
キャラ別攻略
【ストⅤ】ギル特殊技解説
※この記事は最新バージョン(シーズン5)に対応しています。
数字はテンキーを基準とした入力方向を示しています。
例えば4強Kは左を入れながら強キックを押した場合に出る技です。
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特殊技解説
- 4強K
- 発生9F・ヒット+5F・ガード-7F・全体33F・持続4F
- 反属性対応技(氷)
- 判定最強の対空技
- ただしコマンドの性質上しゃがみ状態から出そうとするとラリアットに化ける恐れがある
- 昇竜ガード時のお仕置きにスタン値重視でいく場合は立強Pではなくこちらを使う
- EXパイロからのトリガー発動コンボなど、コンボパーツとしても優秀
- 6強K
- 発生15F・ヒット+4F・ガード-6F・全体33F・持続4F
- 反属性対応技(炎)
- 空中に浮かせた相手に追撃する為の重要なコンボパーツ
- 浮きが高いので大幅有利を取りながら起き攻めにいったりラリアット追撃でコンボを伸ばすことが出来る
- 立ち回りでは先端当てを意識して使っていく場合が多い
- めり込み時はリスクが大きくなるがノーマルヒットで弱攻撃、カウンターヒットで屈中Pに繋がるのでリターンが上がる
- リーチが長く、発動後のフレームも優秀なのでゲージを消費したくない場面でのトリガー発動としても重宝する
- 先端発動時でもヒットしていれば弱ラリアットや6強K>ツリーなどがコンボになる
- 確定反撃の判断が難しいので相手の打ち返しを狩るといった使い方も可能
- 6強P
- 発生22F・ヒット+1F・ガード-8F・全体43F・持続3F
- 反属性対応技(氷)
- 発生が早めな中段攻撃
- 他キャラの中段よりもリターンがある分リスクも大きい
- 近距離でヒットさせた場合は投げ間合いで+1なので4Fキャラには安全に崩しにいくことができる
- 反属性ヒット後は長時間強制ダウンとなるので様々なセットプレイが可能となる
- 持続ヒットやカウンターからはコンボにいくことも可能
ターゲットコンボ(以下TC)
- 立弱P>立中P(TC)
- ヒット-2F・ガード-5F
- 立弱Pから派生するターゲットコンボ
- 弱攻撃からのコンボ火力増加やEXパイルキャンセルトリガー発動などに使用する
- めくり弱Kからも高めの火力が出せるので重宝する
- 他にも派生の速さを利用してアーマー技を潰しにも使える
- 飛びや弱攻撃からの繋ぎとして使う場合は立弱P>立中P+立中Kと入力すると自動Vリバ狩りになるテクニックが非常に強力
- 屈弱K>屈中K(TC)
- ヒット-3F・ガード-8F
- 屈弱Kから派生するターゲットコンボ
- トリガーキャンセル対応技
- 短い間隔で下段が連続攻撃となるので後ろ歩きやバックステップを多用する相手に当たりやすい
- 特に、微後ろ下がりしゃがみガードという上級者が愛用する守りのテクニックへの対策に使える
- 密着からは立弱K2回刻みの後も届くのも非常に優秀なポイントである
- ガードされた場合の不利フレームは大きいが距離が離れるのであまり反撃を受けない
- トリガー発動キャンセルした場合は屈中Pが繋がってコンボにいける
- トリガー発動中はVT1時のみヴォルカニックストームがコンボとなる
まとめは以上となります。
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